2008年 05月 06日
クルム伊達公子
37歳新たな出発
登録名「クルム伊達公子」
現役時代WTAツアー優勝シングルス7回、ダブルス1回。WTAランク最高位4位。その彼女が新たな挑戦をスタートした。
1996年11月のニューヨークでのマルチナ・ヒンギス戦を最後に一線から退いた彼女が、11年ぶりにコートに帰ってきた。
彼女の「想い」には何が有ったのだろうか。
日本のテニス界をリードして来た彼女が、今の日本テニス界の低迷を何とかしたいと言う気持ちがあった。
自分が入る事によって、若い選手の刺激になればという気持ちだ。
自分を踏み台にして羽ばたいて行って欲しいとも言っている。
もうひとつの理由に、レーシングドライバーであり夫でもあるミハエル・クルムの存在があると言う。
実は出会った時から試合に出るようにプッシュされていた。
同年代のミハエルが07年国内トップフォーミラーのフォーミュラーニッポンにチャレンジした事もあり、
年齢が障壁にならないという事を一番身近な人に身を持って示された事もきっかけとなった。
そして何よりテニスが大好きだと言う事。

復帰初戦となった岐阜長良川で行われた、カンガルーカップ国際女子オープン。
シングルスは惜しくも優勝は逃したものの、準優勝の成績を上げた。
この年齢で復帰と言うのは、いくら世界ランカーと言えども厳しいと思えたのだが、彼女は見事それを乗り越えた。
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そして同大会のダブルスでは、若手注目株の奈良くるみ選手とペアーを組み優勝を果たした。
伊達選手はあえて若い選手と組み、自分の戦い方を身をもって示していたのだろう。
そしてお互い刺激しあうことにより、相乗効果を期待していたのだと思う。
今回奈良選手は何をつかんだのだろうか。
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CanonEOS-1D MarkⅢ EF400mm F2.8L ISUSM



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試合前アザーコートでの練習を開始するクルム伊達選手
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試合後必ず夫のミハエルに携帯で連絡をするクルム伊達選手
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試合後に一般応募者とダブルスの試合をするクルム伊達選手
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ベスト4をかけて日本のエース、JTPランク3位の中村選手と、クルム伊達選手、試合前のフォトセッション
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中村藍子選手
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奈良くるみ選手とペアーを組むクルム伊達選手。ベスト4をかけて波形、米村組みと試合前のフォトセッション
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シングルスの奈良くるみ選手

by sportsgraphic_ys | 2008-05-06 00:14 | Tennis


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